
場所:法学部棟四番演習室
議題:裁判員制度
参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%93%A1%E5%88%B6%E5%BA%A6#.E6.A6.82.E8.A6.81
内容:裁判員制度は導入すべきか?
結論:現在、世界各国では、裁判員制度や陪審員制度がとられている。日本が2009年までに開始しようとしているのは、刑事裁判のみを対象とし、衆議院委員の公職選挙人から抽選で選ばれ、思想・信条・能力など無関係に選出されうる裁判員制度である。世論調査では、裁判員として参加したいかどうかについては、「参加したい」が25.6%、「参加したくない」が70%と回答している。導入の目的及び理由としては、一般国民が裁判に関わることにより、身近でわかりやすいものとなり、司法に対する国民の信頼向上につながることが期待されている。また、裁判に国民の意見を取り入れることが可能となる。しかし、問題点として、出頭義務や守秘義務などの拘束が圧政的であり、経済的保障が不十\分ではないかといったことが指摘された。確かにそういった反論があるが、国民の納得がいき、短期に終了する裁判の実現が可能であることを考慮すると、必要性の高い制度ということで、制度導入側の有利で議論は終わった。