5/24 司法取引の是非

場所:法学部棟六番演習室

議題:司法取引の是非

参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E6%B3%95%E5%8F%96%E5%BC%95

内容:司法取引を導入すべきか?

結論:アメリカなどでは既に導入されているが、日本も導入すべきか。制度案としては、被告と検察間で取引をし、刑罰の軽減等を別の法律で設けることとした。肯定側の意見としては、以下のようなメリットが指摘された。

1、司法取引を行うことで、証拠集めが容易となり、裁判にかかる費用、時間の節約となる。

2、供述により組織犯罪を洗い出すことができる。

3、裁判に有益な情報を得ることができる。

4、アメリカで制度として有効的に存在している。

一方で、否定側の意見としては、

1、虚偽供述による冤罪の発生。

2、裁判の公平さの欠如。

3、捜査の形式化。

4、憲法38条(不有益な発言をしなくてよい)への違憲性。

などが挙げられた。しかしながら、肯定側の「組織犯罪を洗い出せる」というメリットを否定側が打ち崩せず、また、否定側のデメリットは実質的には、影響があまり見られないという結論により、肯定側の有利で議論は終了した。

Publish at :2006/05/24(水) 19:57

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